ポルノ税 25%も取っチョリ~ナ?
イタリアでポルノ税導入が決まったとか。
酒やタバコが未成年禁止で税金がかけられているのだから、同じように未成年禁止のポルノが税金かかってもおかしくないんじゃね?
と自分も以前から考えていました。
これ、日本でも導入できないかなあ。
というのも、もうずっと以前からアニメとか漫画の児童ポルノ規制を叫ぶ団体が小五月蠅くて、うぜーと思ってたんだけど、ポルノ税がそれを解決する手段になるんじゃないかと。
今まで、規制の動きや流れに対して、あまり有効な手段をもてず、徐々に規制の枠がはめられてきてしまったのには、単純な話、これが政治家にとってあまり関心もなく、利益にもならない問題だったからではないだろうか。
児童ポルノ反対を叫ぶことと、表現の自由を元に児童ポルノの擁護をするのでは、当然前者の方が、政治家にとってイメージアップになるし、児童ポルノ規制を叫ぶ団体は政治家にとっていい票田になる。
要はポルノ規制に反対しても政治家にとって余りメリットがないし、票にもならない。逆に反対した方がメリットは大きい。
しかしポルノ税が導入されれば、政府の大きな財源になるし、当然そこには利権も発生する。
ポルノが政府や役人の大事な金づるになるとなれば、政治家もこの問題に関心を持ち、規制派の意見を一方的に聞くことはなくなり、むしろ規制反対派の政治家を育て、ポルノ産業の保護をするようになるのではないだろうか。
そうなれば、実在の被害者の存在しない漫画やアニメの児童ポルノを規制して、政府の身入りを減らそうなんてバカな意見を聞き入れるなんてことはなくなるだろう。
なによりポルノを敵視する女性団体や規制派は、自分の懐の痛まないポルノ税に反対する人はいないだろう、むしろ「バカな男どもザマぁwww」と大喜びで賛成するのではないだろうか。
規制派の賛意を得て、ポルノを守る道を構築できるとなれば、こんなに愉快なことはない。
もうひとつメリットがある。
このポルノ税が導入されて一番の問題は、「ポルノ」であるかないかの判定基準になるだろう。
しかし、これは製作者の申請に任せれば問題ないと思う。
そのかわり申請されるポルノに対しては「表現の自由」の枷を一切かけない。
要は申請しておけば、刑法175条「わいせつ物頒布罪」の規制を免れることにすればいい。
そうすれば、今よりもっと自由な性表現が可能になり製作者にも消費側にも大きなメリットになる。
判断の難しいボーダー上の作品は、製作者がポルノではないと信念があれば申請しなければいいし、へんな団体に言いがかりをつけられるのが、いやならば安全安心のために保険としてポルノ申請すればいい。
というわけで、なかなかいいアイデアだと思うのですがいかがでしょう
2 件のコメント:
僕もこれには大賛成です。
胸のすくような解決策ですね。
大賛成です!☆
犯罪絡みや児童育成にも役立つし
AVオタクから財源確保して税金吸い上げても誰も文句は言いませんよ。
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