個人的に神楽耶が最終的にどうなるかってのに興味があったんだけど、細かい描写はほとんどなかったので勝手に考察。
神楽耶って「京都」という言い方でぼかされてるけど、要は日本の皇族の一人なわけじゃないですか。
日本の国家的危機、動乱期に、権威として皇族がどう世渡りしていくのか、って日本の歴史としてみたとき けっこう重要なわけで、じゃあその神楽耶がどうなったかというと、
超合衆国旗揚げ時点では、神楽耶は最高評議会議長といういいポジションに立ち、ゼロレクイエム以降もなんだかんだで生き残る。
ルルーシュの死後はゼロとなったスザク後ろ盾で、ナナリー、天子様、と並ぶ三姫として
平和の統治者の象徴的ポジションに収まっているわけだからけっこうおいしい。
しかも、初期のころからゼロの支援者として貢献してきたわけだから、
悪逆皇帝ルルーシュを倒したゼロを支えた功労者として、庶民の受けもよさそう。
結果、見事に動乱を生き残って、権威も地位も保持!さすが天皇家だぜっ!!
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